公開日: 2026-06-09

ウッディ系の香水おすすめ15選。木のぬくもりに癒されよう

ウッディ系の香水って、纏った瞬間に背筋がすっと伸びるような、落ち着いた存在感がありますよね。ひとくちに「ウッディ」と言っても、シダーウッドの乾いた清潔感からヒノキの森林浴、ベチバーの土っぽい深み、ウードのスモーキーな重厚さまで、木の香りの表情はとても幅広いです。今回は、ウッディを楽しめる香水を15本集めました。

Kaorio

あなたの言葉で 香りを探そう

AIで香水を探してみる

この記事で紹介している香水

最初に、この記事で紹介する15本の香水を表にまとめました。気になる1本を探してみてくださいね。

Essential Parfums「Bois Impérial」

Essential Parfumsの「Bois Impérial」は、パチョリからアップサイクルされたアキガラウッドを核に、まっすぐ立ち上がるウッディを組み上げた1本です。トップのバジルとティムットペッパーが爽やかな入口を作り、ベチバーとジョージウッドが骨格を支えています。フレッシュさと奥行きが同居していて、オフィスにも休日にも馴染みやすい香りです。

Maison Louis Marie「No.4 Bois de Balincourt」

Maison Louis Marieの「No.4 Bois de Balincourt」は、一族の家の名を冠した、古い森の中の小道を歩くような、サンダルウッドとシダーウッドにナツメグとシナモンのスパイスが重なる穏やかなウッディです。ベチバーとアンバーウッドが奥でじんわりと支えていて、時間が経つにつれて木の温もりが増していきます。主張しすぎない柔らかなシルエットで、日常使いの1本として手が伸びやすい香りです。

L'Artisan Parfumeur「Il était un Bois」

L'Artisan Parfumeurの「Il était un Bois」は、ベチバーの清涼感にバックウィートの穀物的な温かみとシダーウッドの静けさが重なる、奥行きのあるウッディです。ピンクペッパーの軽い刺激が入口に広がり、ムスクがやわらかな余韻を残します。ふだん香水をあまり意識しない日にも気負いなく纏える、日常に寄り添う木の香りです。

BAUM「Woodland Winds」

BAUMの「Woodland Winds」は、サイプレスとハーブが湖畔の林を抜ける風のように軽やかに広がるオーデコロンです。ベルガモットとカモミールの穏やかな立ち上がりから、ゼラニウムとローズのフローラル感が差し込み、シダーウッドとベチバーに着地します。リフレッシュしたい朝や昼に手が伸びる、透明感のあるグリーンウッディです。

BAUM「Hinoki Forest」

BAUMの「Hinoki Forest」は、ヒノキの枝葉・チップ・幹という3つのパーツを重ねて日本の森林浴を1本に閉じ込めたオードトワレです。フィグとライムの瑞々しい入口から、サイプレスとバイオレットリーフの緑を経て、シダーウッドとベチバーの落ち着いた余韻へ。木漏れ日の差す森を歩くような清浄感があります。

Tamburins「BLUE HINOKI」

Tamburinsの「BLUE HINOKI」は、パインオイルのフレッシュな針葉樹感にヒノキの静けさ、ドリフトウッドの乾いた質感を組み合わせた1本です。森と海の境界を歩くような、清涼感と瞑想的な落ち着きが同居しています。休日の朝にさっと纏いたくなる、軽やかなグリーンウッディです。

J-Scent「木屑」

J-Scentの「木屑」は、大鋸屑やかんな屑が積まれた木工房の空気をそのまま閉じ込めたような1本です。ヒノキとシダーウッドのまっすぐな骨格に、ローズがほのかに彩りを添え、ベチバーとガイアックウッドが素朴な温かみへと深まっていきます。木そのものを纏いたい日に似合う、控えめで奥深いウッディです。

J-Scent「沈香」

J-Scentの「沈香」は、古来より珍重されてきた幽玄な沈香の香りを、モダンなウードとして再構築した1本です。オレンジピールの透明感ある立ち上がりからシナモンのスパイスを経て、ウッディとアンバーの甘く深い余韻へ。柑橘の明るさが温かなウードの神秘へとほどけていく構成です。

Jo Malone London「Silver Birch & Lavender」

Jo Malone Londonの「Silver Birch & Lavender」は、秋のロンドンに漂う薪火のニュアンスとラベンダーのハーブ感を重ねた1本です。シルバーバーチの乾いた木肌にベチバーの落ち着きが加わって、季節の変わり目にふさわしい静かなウッディに仕上がっています。肌寒い日の外出前や、読書の時間にさっと纏うと心地よく馴染みます。

Nishane「Sultan Vetiver」

Nishaneの「Sultan Vetiver」は、ブルボン、ブラジル、ハイチ、ジャワの4産地のベチバーを重ねた、ベチバー好きのための1本です。アブサンとベルガモットが鮮烈な幕開けを作り、バーボンベチバーとネロリの花を経て、アンバーウッドとレザーの深い余韻へ沈んでいきます。土の根に皇帝の風格を纏わせたような、緑深いウッディです。

Matière Première「Bois D'Ébène」

Matière Premièreの「Bois D'Ébène」は、ブラジル産の温かい木の香りを主役に、ガイアックウッドとパチョリが土の深さを加えるダークウッディです。ジュニパーベリーが軽快さを差し込み、サイプリオールがスモーキーな陰影を添えています。アンバーの気配をたずさえた、抑揚のある大人のウッディです。

Olfactive Studio「Woody Mood」

Olfactive Studioの「Woody Mood」は、ジャイアント・セコイアの森を写真から香りへ起こした1本です。ベルガモットとジンジャーの入口から、セコイアアコードとインセンスの厚みに包まれ、パチョリとレザーアコードが力強い余韻を残します。森の奥へ踏み入っていくような、深く重厚なウッディです。

Comme des Garçons「Wonderwood」

Comme des Garçonsの「Wonderwood」は、ガイアックウッド、シダーウッド、ベチバー、ウードを過剰なほど積み重ねた「狂気のウッド」です。マダガスカルペッパーとインセンスの軽快な入口がありつつ、本体は圧倒的な木の彫像。森の中ではなく木材そのものを纏うような、輪郭のはっきりしたウッディです。

Atelier des Ors「Bois Sikar」

Atelier des Orsの「Bois Sikar」は、葉巻の煙が空気に溶ける情景を、シダーリーフとガイアックウッド、タバコで描いたスモーキーな1本です。ナツメグが暖かい入口を作り、ジャワベチバーとスティラックスが煙の奥行きを支え、インセンスとナガルモタが静かに残ります。低い椅子に深く沈んで一服するような、夜更けの静けさを感じる香りです。

Laboratorio Olfattivo「ExpLOud」

Laboratorio Olfattivoの「ExpLOud」は、ウードを「香りのダイヤモンド」として据え、ベチバーとパチョリで深い土台を築いた重厚な1本です。ブラックペッパーとフランキンセンスが乾いた熱の入口を作り、ガーデニアとリリーベルが意外なフローラルの透明感を差し込んでいます。堂々と纏いたい夜に似合う、濃密なウッディウードです。

気になるウッディ系の香水は見つかりましたか?木の香りは季節や気分でまったく違う表情を見せてくれます。ぜひ実際に試して、自分にぴったりな1本に出会ってみてくださいね。

こちらの記事もおすすめ

Nonfiction For Rest

フランキンセンスのおすすめ香水7選。深みのある香りに身を委ねて

2026.06.02

Matière Première Parisian Musc

ムスクの香水おすすめ10選。清潔感も色気もさりげなくまとって

2026.06.03

J-Scent 沈香

和を感じる香水を探して。日本の感性を纏うフレグランスを紹介

2026.05.30

Kaorioなら香りを「言葉で」探せます

Kaorioは、AIを使って、あなたの言葉で香水を探せるサービスです。たとえば「雨上がりの森を歩くような香り」「木の温もりを感じる落ち着いた香水」といった言葉から、近い香水をAIが提案します。ぜひ使ってみてくださいね。

Kaorio

あなたの言葉で 香りを探そう

AIで香水を探してみる