公開日: 2026-06-08

韓国の香水ブランドおすすめ6選。個性あふれる17本を紹介

韓国発のフレグランスブランド、気になりますよね。清潔感を追い求めたコットン系の香りや、アートのようなボトルデザインのもの、挑発的なネーミングを試みたものなど、「韓国でしか生まれなかったかもしれない」と感じる個性あふれるブランドを集めました。

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この記事で紹介している香水

最初に、この記事で紹介する17本の香水を表にまとめました。気になる1本を探してみてくださいね。

Forment

Formentは「Feel the scent, Sense the self」を掲げる韓国発のフレグランスブランドです。コットンをキーワードとした「COTTON BABY」や「COTTON MEMORY」など、清潔感のあるラインナップが特徴。洗いたてのリネンや石けんを思わせる香りを中心に展開しています。

フレグランスのほかボディウォッシュやカーフレグランスも手がけていて、日常のあらゆるシーンに香りを取り入れる提案をしています。「香水は気になるけれど、強すぎる香りは自信がないかも」という方の最初の1本にもぴったりです。

Forment「Cotton Hug」

Formentの「Cotton Hug」は、肌と布が触れ合う感覚をテーマにした清潔感のあるフレグランスです。ミュゲとベルガモットで開き、ローズやジャスミンのフローラルを経て、パチョリとシダーウッドが穏やかに落ち着きます。誰の隣でも心地よい、やわらかな1本です。

Forment「Cotton Bath」

Formentの「Cotton Bath」は、シャワーの泡を流したあとの石けんの残り香を閉じ込めたホワイトフローラルムスクです。タンジェリンとバブルソープのトップから、ホワイトフラワーやチェリーブロッサムが広がり、コットンとムスクのやわらかなラストへ。洗いたてのタオルを思わせます。

Forment「Cotton Delight Bouquet」

Formentの「Cotton Delight Bouquet」は、ピンクの花束を抱えたような華やかなフローラルです。ピンクフリージアとルバーブの軽やかなトップから、ローズやマグノリア、ミュゲが重なり、グリーンノートとムスクが春らしい明るさを残します。

Tamburins

Tamburinsは、韓国のアイウェアブランド・ジェントルモンスターを手がけるIICOMBINED傘下のブランドです。日本では2024年に南青山に初のストアがオープンしました1

ソリッドで美しいボトルのデザインと、抽象的なコンセプトに基づく香りが特徴。ハンドクリームやルームスプレーなど幅広いプロダクトを展開しています。ビジュアルアートのような世界観が好きな方や、持っているだけで気分が上がるボトルを探している方におすすめです。

Tamburins「CHAMO」

Tamburinsの「CHAMO」は、蜜のような甘さを含むカモミールを主題にした穏やかなフレグランスです。セージのほろ苦さとモスの湿り気が奥行きを作り、ブロンドウッドとアンバームスクが肌の上でじんわりと温まっていきます。陽だまりで花を煮出すような、やさしい1本です。

Tamburins「PUMKINI」

Tamburinsの「PUMKINI」は、カボチャの甘さと紫蘇のグリーン、ココナッツミルクの柔らかさを組み合わせたユニークなグルマンです。秋の食卓から立ち上る湯気のように温かく、どこか親しみのある香りが肌に残ります。

Tamburins「EVENING GLOW」

Tamburinsの「EVENING GLOW」は、夕焼けに染まるローズとラズベリーのフルーティーフローラルです。シトラスの軽やかな立ち上がりから、ローズが静かに広がり、ラストのムスクがロマンティックな余韻を引きます。日が傾く時間の空気が甘くなるような1本です。

Nonfiction

Nonfictionは韓国・ソウル発のフレグランスブランドで、「自分の最も素の姿と向き合う時間」にそっと寄り添ってくれる香りを手掛けています2。ミニマルなパッケージと落ち着いたトーンの香りが多く、日本でも直営店を展開するなど着実にファンを広げています。

高品質な天然香料を用いて構成された、繊細な香りが魅力。主張しすぎない香りを日常的にまといたい方や、インテリアに溶け込むようなデザインが好きな方にもおすすめです。

Nonfiction「Santal Cream」

Nonfictionの「Santal Cream」は、クリーム調のサンダルウッドが肌に長く馴染むウッディフレグランスです。ベチバーの落ち着いた輪郭にフィグのみずみずしさが添えられ、カルダモンが穏やかな抑揚を加えています。静寂そのものを纏うような奥行きのある1本です。

Nonfiction「Gentle Night」

Nonfictionの「Gentle Night」は、ホワイトティーとスエードが寄り添う、夜の静けさに馴染むウッディです。グリーンティーのほのかな甘さで開き、シダーウッドとモスのニュートラルな表情を経て、バニラとムスクの穏やかさへ収束していきます。

Nonfiction「In the Shower」

Nonfictionの「In the Shower」は、ビターオレンジの瑞々しさにガイアックウッドの煙感が交差するシトラスウッディです。パチョリの土の温もりとカンパリアコードのほろ苦さが加わり、雨上がりの森を歩くような、季節の節目を感じさせる香りに仕上がっています。

Born to Stand Out

Born to Stand Outは韓国・ソウル発のフレグランスブランドで、「Dirty Milk」「Fig Porn」「DGAF」など挑発的でユーモラスな名前が目を引きます。公式サイトのマウスカーソルはなんと中指を立てるデザインになっていて、遊び心と意志の強さが魅力的。

こうした強さとは裏腹に、香りは世界各国の調香師を起用した本格的な構成というギャップは着目したいポイント。人とはちょっぴり違う香りを身にまといたい方、インパクトのある香水を探している方にぴったりです。

Born to Stand Out「Dirty Rice」

Born to Stand Outの「Dirty Rice」は、温かい米の香りとシルクシーツの肌触りを重ねたスキンセントです。ベルガモットとアーモンドのトップから、バスマティライスとミルクのクリーミーなミドルへ。サンダルウッドとムスクが香ばしく乳白色の余韻を残します。

Born to Stand Out「Fig Porn」

Born to Stand Outの「Fig Porn」は、「Raw Love」をテーマに官能的なイチジクを軸にしたフルーティーフローラルです。みずみずしいフィグにピオニーとターキッシュローズが重なり、アンバーとサンダルウッドの温かなベースへ溶けていきます。

Born to Stand Out「DGAF」

Born to Stand Outの「DGAF」は、既成概念への反骨と自分らしさをテーマにしたウッディです。セージとバイオレットの爽やかな立ち上がりから、サンダルウッドとインセンスが芯の温かさを作り、カシメランとムスクが気負わない余韻を残します。

LOE

LOEは「Life On Earth」の頭文字をとった韓国発のフレグランスブランドです。動物由来の原料を使わない処方にこだわり、パッケージにもソイインクや紙素材を採用するなどサステナビリティを大切にしています。

パッケージのデザインにも余分なものが何一つ無く、洗練された印象。手に取りやすい価格帯なので、香水に慣れていないけれど試してみたい方にもおすすめしたいブランドです。

LOE「White Shirts」

LOEの「White Shirts」は、糊のきいた白いシャツのような清潔感を写した1本です。アマリリスとロータスで開き、リネンやソープのミドルを経て、ホワイトムスクとベチバーが透明な余韻を残します。ヴィーガン・クルエルティフリーの処方で作られています。

LOE「Peach & Tea」

LOEの「Peach & Tea」は、花咲く庭で味わうアフタヌーンティーのような、桃と紅茶のフレグランスです。ピーチと柚子の甘酸っぱいトップから、紅茶とピーチブロッサムのミドルへ。ヘリオトロープとホワイトムスクがやさしい余韻を添えます。

LOE「Moss Green」

LOEの「Moss Green」は、苔むした緑とシトラスを組み合わせた、土の気配のあるグリーンです。ベルガモットとライムの爽やかな立ち上がりから、ローズやマグノリアのフローラルを経て、モスとパチョリが森の湿り気を含んだ落ち着きに導きます。

RboW

RboWは韓国・ソウル発のブランドで、アートと香りを融合させた香水を送り出しています。ソウルで活躍中のアートディレクターでもあるキム・ソヒョンが手がけています。いつもの暮らしをアーティスティックに表現してくれるのがRbowの魅力。

チャイやサンダルウッドなど、あたたかみのある素材を軸にした個性的な香りが多く、どこかエスニックで奥行きのある世界観が持ち味です。定番のクリーン系とは一味違う、ちょっと冒険したい方におすすめです。

RboW「Atelier Chai」

RboWの「Atelier Chai」は、チャイの甘さと土っぽさを共存させたスパイシーなフレグランスです。クローブとターメリックの立ち上がりから、チェリーとシナモンのミドルへ。パチョリとバニラが、冷えた指先を温めるマグカップのような密度のある甘さを残します。

RboW「Santal Bleu」

RboWの「Santal Bleu」は、冬の森を歩くなかで感じる静かで冷たい空気を香りで表現したウッディです。サンダルウッドを軸にアンブレットとベルガモットが青く澄んだ空気感を描き、ベチバーとアンブロックスが凛としたラストを作ります。日中の光の中で背筋を整えたいときに似合う1本です。

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Footnotes

  1. メンズノンノウェブ|【WEB編集長とエディターも思わずガチ買い!】日本初上陸の「TAMBURINS(タンバリンズ)」に潜入してきた。どんなブランド?どこで買えるの?など徹底解説。 https://www.mensnonno.jp/beauty/fragrance/445945/

  2. FASHION SNAP|韓国発「ノンフィクション」で人気の香りは?支持を集める理由を深掘り https://www.fashionsnap.com/article/nofiction-focus/